文系大学生が理転する⁉︎〜数学編3話〜
皆さんこんにちは!!ぽん太郎です。
今回は数学編と言うことでいよいよ、複素数も大詰めになってきました。数学IIIの複素数は最初にやるところで、高校でもやったことがないので独学が本当にいけるのだろうかと思いましたが、今のところは参考書のおかげでなんとかなっています。それは数学IIIに限らず、理科科目も同じです。
だからこそ、来年一年しっかりと勉強して、
独学でも理転できることを
証明したいです!!!
そのためにも、今はひたすらやるしかないので、早速今回の感想を書いていきます。
まずは『初めから始める数学III』の方からです。
ここから感想です!
今回は冒頭でもいいましたが、複素数が最終局面ということで「回転と拡大の合成変換」についてやりました。
平行移動の知識を使ったり。ベクトルのような考えを用いたりと今まで高校でやってきたことの復習が出てきているような気がしました。そこまで、複素数の分野は公式などが多くないのでそこに関してはまだ楽かなと思います。この後はどんどん新しい概念が出てくるともうので、今から不安です。
問題も初心者でもしっかりと理解できるように丁寧に書かれているので、本当に安心しています。また、図が多く書かれてあるのですごく解いていて想像がしやすいです。
数IIをやった時も思いましたが、図を書くというのは
超〜重要なことです!
図を書かないと自分が何をしているのかがわかりません。これは数学だけではなく物理などにも言えると思います。
だからこそ解答に一つずつ図が書いてある参考書は私は良い(親切)な参考書だと思っています。
そう考えると、やはり『マセマ』の参考書シリーズは私にとって良い参考書と言えるでしょう!
ということで『初めから始める数学III』の方はこのくらいにして、チャート式の感想も書いて行こうと思います。
『黄色チャート』の方も主に、「回転と拡大」について重点的にやりました。
しかしながら、私の理解不足もあったせいか、いつもよりも手が止まってしまう場面が多くありました。特に「コンパスのマークが4つ」までついてある問題は『初めから始める数学III』の方にはあまり乗っていない問題でこの次にどうしたら良いのだろうと思いました。
基本的に私は例題をやっているので答えはすぐ下にあります。
したがって、すぐに見て「なるほど、こんな解き方があるんだ〜」と感心しながらノートに答えを書いています。
私が思うに、答えを見てはいけないというのは一定のレベルにある人だと思います。例えば学校で習っていて解ける問題の時などです。それ以外は基本的にわからなかったら、答えを見るのが正解だと思います。
何が何でも答えを見るな、という人ははっきり言ってナンセンスです!
私は現役の時も、『チャート』などをやりましたが、最初は解けなくて当たり前だと思っています。むしろ解ける人がおかしいのです。
それは一部の頭の良い人で、私のような凡人はひたすらに反復するしかないのです。
だから、今回解けなかった問題はチェックだけして、明日からまた復習し直そうと思います。
何よりも復習は重要ですから!!!!
今回はこのくらいにします。数学IIIは少し複素数の復習をしてから、また次の単元へと入っていこうと思います。
また暇があれば見てください!
Twitter pontaro_hatena
よろしくお願いします!
ではここまで読んでいただきありがとうございました!